THE KOVAL LEMONADE
コーヴァル レモネード

KOVALを使った夏にぴったりのレモネードカクテルをご紹介します。

レモネードと聞くとレモンと砂糖などを漬け込んで作り、とにかく時間が掛かるイメージがありますが、今回は、手軽で美味しいレモネードの作り方もご紹介いたします。


How to make Lemonade
レモネードの作り方

材料(3~4杯分)
・レモン3個
・グラニュー糖 1cup (200cc)
・お水 5cups
・ミント、ローズマリー お好みで
・大きめのお鍋
・保存用ジャー

Step1
レモンをすりおろす

レモンを絞る前に、レモンの皮を1tspほど、すりおろします。

また、少しだけレモンを薄く切って取っておくと、最後、ガーニッシュとしてもお使いいただけます。

Step2
レモンを絞る

レモンを半分に切り、絞ります。

市販のレモンジュースでも代用は可能ですがフレッシュレモンを使うことによって、香りにもフレッシュさが出てくるためお勧めです。

果汁をたくさん取るためには?

事前にレンジで10秒ほど温めておくとよりレモンジュースが取れやすくなります。

レモンを切る前にまな板の上で、手で押さえるように転がすのも効果的です。

通常よりも多く果汁が取れるので是非お試し下さい。

Step3
お鍋で温める

水は小分けにして入れるのがポイント。

お鍋にお水(2.5cups)、すりおろしたレモン、砂糖を入れお鍋で火にかけ温めます。

砂糖は少しずついれ、全て溶けるまでゆっくりとかき混ぜ4分程温めます。

砂糖が溶けたら、フレッシュレモンジュースと残りのお水を加えます。

お好みで、続けて温めるとレモンの酸味や渋みが抑えられ、丸みのある味わいに仕上がります。

 

Step4
保存容器にはメイソンジャーを

温めたレモネードを保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やします。

保存前の温かい状態だと少し酸味が強く感じますが、冷ますことで味わいが落ち着いてきます。

保存容器には、密閉性の高いメイソンジャーがオススメです。

この4ステップで、レモネードは完成です。


Cocktail Recipe
コーヴァル レモネード
The KOVAL Lemonade

材料
・レモネード 適量
・KOVAL Rye 40ml
・ローズマリー、バジル お好みの量

 

グラスに氷、ウイスキー、レモネードの順に入れていきます。

お好みでバジルやローズマリー、ミントを添えて完成です。

レモネードカクテル-01

レモネードカクテル-02

レモネードの豆知識

レモネードと聞くと、私たち日本人にはあまり身近なものではありませんが、アメリカでは国民の生活にもっとも親しまれている飲み物と言えます。

例えば、夏の風物詩として、毎年子供が手作りレモネードの露店販売を行います。

その目的は様々ですが、自分で価格を設定、全て自分でやりくりする為、お金の使い方を学ぶことができ、また同時に起業家精神を育てることにも繋がっているのだそう。

また、基本的にはレモンと砂糖と氷があれば作ることができるレモネードですが、ローズマリーやバジルを一緒に入れることもあります。オリジナルレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

KOVAL RyeKOVAL Rye
コーヴァル ライ

度数:40%

本拠地シカゴ、The Wall Street Journal誌にて大絶賛された事のあるKOVALのRyeウイスキーはシカゴにて確かな人気を誇っています。こだわりのライ麦100%から作られたその味は、きりっとしてドライ。口に含んだ瞬間、その豊かなスパイシーさが弾けます。2013年 インターナショナルウイスキー 金賞