The Master’s Glass 『Koh-dai -高台-』
ハイボールに新たな楽しみを。
高田馬場 Bar SALVAdORオーナー鈴木裕介氏デザインの手吹きタンブラーグラス。
陶器において落款が刻印される高台(こうだい:グラスの底につけられた台)は作者の想いを形づくる重要な部分。陶芸家としての一面も持つ鈴木氏の想いを形にした、これまであるようでなかった高台を用いたタンブラーグラスが誕生しました。
【製造パートナー】なかむら硝子工房
高台の制作は東京の中野にある吹きガラス工房「なかむら硝子工房」に依頼。
職人歴32年の中村昌央氏と工房の職人達の熟練した技術により鈴木氏の想いを形作るグラスが誕生しました。
一脚一脚職人の手によって丹精込めてつくられたこの『Koh-dai -高台-』は、グラスに高台が付く事によって照明との組み合わせで美しく面白い影がテーブルの上に浮かび上がります。
昨今のハイボール向けタンブラーは薄張りがトレンドでしたが、『Koh-dai -高台-』はやや厚みのある仕上がりになっており、その透明度と注がれた液体による光の屈折が織りなす陰影の美しさはBar シーンにこれまでにない楽しみをもたらしてくれます。また一般的なタンブラーグラスと比べて幅広で外に広がっているのも特徴です。タンブラーの下部に「腰」を設けることで手に持った時のフィット感を追求し、口の広がりで飲みやすさを実現しました。
グラスの作りも大変丈夫な仕上がりになっており、Barでの一杯はもちろん、普段使いでも気兼ねなく楽しんで頂けるグラスとなっております。ハイボールやジントニックはじめ水割りやコーヒーなど様々な用途でお楽しみ下さい。
~そして歴史はグラスに注がれる~
The Master’s Glass 『Koh-dai -高台-』はオールハンドメイド。一脚一脚手作りのため上記規格寸法はグラス毎にわずかな個体差が生じる場合がございます。予めご了承ください。ハンドメイドによる魅力を感じて頂けましたら幸いです。
【グラスデザイン・監修】 Bar SALVAdOR オーナー 鈴木裕介氏 1975年宮城県生まれ。 |
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