デビルマン・ウイスキー第三弾は、地域が異なるピーティーモルト
永井豪氏の代表作、『デビルマン』。
『デビルマン』から40年を経て描かれ、2020年3月で完結した、最終伝説『デビルマンサーガ』。
悪魔の力と人間の心をもつ『デビルマン』に心酔したファンへ、デビルマン・ウイスキー第三弾の発売です!!
デビルマンラベル・ウイスキーは、2018年1月に第一弾、2019年5月に第二弾を発売し、大変ご好評をいただきました。お待たせしました! 今回は、スコッチの中でも異なる地域の、‟ピーティー“なウイスキー3種を揃えました。デビルマンとのコラボレーションのピーティーモルト、貴方はどれを選びますか?
【レダイグ2005】
地域:アイランズ
マル島にあり、海のすぐそばにあるトバモリー蒸溜所。トバモリー蒸溜所で造るモルトウイスキー「レダイグ」は、ポートエレンで作られたピーテッド麦芽を使用しており、スモーキーな香りがします。しっかりとしていて、海っぽさを感じることができます。
総本数234本。700ml。熟成年数14年。アルコール度数55.1%。原材料モルト。原産地スコットランド(英国)。
テイスティング・コメント
香り:スモーキーだが、背後にフルーティさがある。ややドライで、ほのかにバニラ。
フレーバー:ピートのアタック。カレー粉のスパイシーさ。長く続くホットなフィニッシュ。加水すると麦汁のニュアンスが強くなる。
総合評価:レダイグとしては、繊細で、よくまとまっている。飲んだときの、ストレスもない。